DJユニットと活動をするキッカケとなった楽曲です。
坂本龍一主催のquit on line(FM J-Wave)用に製作した楽曲だったのですが、DJユニット気に入られこの楽曲製作を機にProへの道へ進みました。
後にMySpaceで紹介したところアメリカのアンダーグラウンドレーベル「Chestnut Ave. Recordings」よりダウンロード販売を奨められ、beat portやその他7箇所のサイトよりダウンロード販売を始める。
一応「Chestnut Ave. Recordings」より売られるHouse楽曲の中では1位だったそうです。
そして、 Total Houseレーベルよりコンピレーションアルバム「Total Deep House Vol. 1 」「Total Funky House Volume 1」 の2枚からリリースされる。
このアルバムはiTunesからも販売され念願のiTunesで販売される。
この頃はまだPC完結では無く借り物のSSLのMIXIRと数台のComp、3台のReverbで音を作っていました。音源はAkai S2000,Roland S760, XV5080が主軸でエレピはVoceのElectricPianoを使用していました。この音源は他の音源とは居所が違うので扱いやすかったことを憶えています。