沿革

内容
1993〜 ゲーム制作会社のサウンド科から始まり20代後半でRemixを中心とした音楽制作に従事しました。
1999〜 FLASHコンテンツ制作でのBGMとSE・そしてコーディング補佐を担当しつつ、営業職にも従事し二足の草鞋を履き充実したワークライフを過ごす。
2007〜 営業職の側ら自社サイトやECサイトを構築しWebコンテンツへの可能性を感じ始め、独学でWordPressを使い始める。
2010〜 自社ECサイトでのコンテンツ販売を初め、顧客への提案と企画をしいくつかのECサイト制作と委託業務契約をし運営と配送サービスを一手に請け負う。WordPress+Welcartプラグインでの制作。
2012〜 本格的にWeb業務にかかわる。某買取事業会社にてWebスタートアップ人員として入社。リスティング広告やYouTube広告を駆使し利益率を1.5〜2倍に上げる。
2013〜 同会社の出資するWeb制作会社に出向。フロントエンドデベロッパ・ディレクターとして業務を遂行する。
2016〜 フリーランスとして業務活動を始める。様々な案件に従事し現在に至る。

Web制作実績紹介

音楽制作実績紹介

AFRO LUPIN’99(ORIENTA-RHYTHM MIX)

言わずと知れたルパン三世のRemixです。
DJユニットと活動していたときに全権を任されてRemix致しました。

Houseにするには当たり前すぎたので3/4拍子を4/4拍子に変更し攻めてみました。

Voiceは本物のチャーリー・コーセイ、伊集加代子、和田夏代子の黄金トリオ。

まさかの歌い直しテイクをDATで頂いたときは鳥肌ものでした。

ルパンのRemixをするのが夢であったのと、しかも「AFRO Lupin」と言うところも夢でした。

実現できたことがProとして最高の至福でした。

Remix作業に関しては全て打ち込みです。

Sampleはほとんど使わず製作しました。

Spirit of Jazz

DJユニットと活動をするキッカケとなった楽曲です。

坂本龍一主催のquit on line(FM J-Wave)用に製作した楽曲だったのですが、DJユニット気に入られこの楽曲製作を機にProへの道へ進みました。

後にMySpaceで紹介したところアメリカのアンダーグラウンドレーベル「Chestnut Ave. Recordings」よりダウンロード販売を奨められ、beat portやその他7箇所のサイトよりダウンロード販売を始める。

一応「Chestnut Ave. Recordings」より売られるHouse楽曲の中では1位だったそうです。

そして、 Total Houseレーベルよりコンピレーションアルバム「Total Deep House Vol. 1 」「Total Funky House Volume 1」 の2枚からリリースされる。

このアルバムはiTunesからも販売され念願のiTunesで販売される。

この頃はまだPC完結では無く借り物のSSLのMIXIRと数台のComp、3台のReverbで音を作っていました。音源はAkai S2000,Roland S760, XV5080が主軸でエレピはVoceのElectricPianoを使用していました。この音源は他の音源とは居所が違うので扱いやすかったことを憶えています。

Without You Wedding-Remix

友人の結婚式でのリクエストソングをRemix

Nilsonの「Without You」

最初はMariah Careyのカバーソングをそのまま歌おうとしましたが、その頃はプロと名乗っていましたので、やはりRemixしないわけにはいきません。

プライドが許しませんでした。

コードから組み立て、リズム・ベース、上物、コーラスを乗せていき完成しました。

コーラスは3声で構成。

メロディーラインはMariah Careyのそのままではありませんが引用させて頂きました。

最終Mixは初めてProtoolsを使用し、プラグインのみのMix処理をしています。
Protoolsを使ってみて思いましたが、Logicでもほとんど変わらないと思いました。
数値的には少々変わりますが似たようなMixに仕上げることが可能です。

五月雨 featuring RYOKO

デビュー前の才能溢れる若きDiVA、RYOKOの楽曲をアレンジを担当。

久しぶりのHouse以外の楽曲です。

Instrumentも色々増えていて、この曲にはBFD2を仕様。かなりリッチなDrumになりました。
ベースはNIのSCARBEE PRE-BASSを使用。

かなり生っぽくなりました。(あくまでも生っぽくです、打ち込みはあくまで打ち込みです)

Vocalは分からない程度にMelodyneを使用。VocalEditにも対応致します。

GuitarはLine6PODHDを使用。SolidかつPowerfulな音色が引き出せました。

Line6はXTとHDを所有していますが、両者に美味しい部分があり手放せない機材です。

Well,But now I understande

坂本龍一主催のquit on line(FM J-Wave)用に製作した楽曲です。

これもノミネート楽曲の一つです。

Houseに傾倒し始めた頃です。

しかもReverbで音像を作るのでは無く出来るだけデッドに音を構築出来るかを模索していた時期です。

この世界観はこの曲で出来上がった感がありました。

Without You Wedding-Remix

友人の結婚式でのリクエストソングをRemix

Nilsonの「Without You」

最初はMariah Careyのカバーソングをそのまま歌おうとしましたが、その頃はプロと名乗っていましたので、やはりRemixしないわけにはいきません。

プライドが許しませんでした。

コードから組み立て、リズム・ベース、上物、コーラスを乗せていき完成しました。

コーラスは3声で構成。

メロディーラインはMariah Careyのそのままではありませんが引用させて頂きました。

最終Mixは初めてProtoolsを使用し、プラグインのみのMix処理をしています。
Protoolsを使ってみて思いましたが、Logicでもほとんど変わらないと思いました。
数値的には少々変わりますが似たようなMixに仕上げることが可能です。

innocent

坂本龍一主催のquit on line(FM J-Wave)用に製作した楽曲だったのです。
これもアメリカからリリースされました。

Spirit of jazzと同時期に作った楽曲。2Stepに挑戦しました。

2StepはSampleを小刻みに砕き、楽曲に間を与えると言った間隔なのですが、逆に空きすぎて難しいジャンルなのかもしれません。

レコードノイズ的な感覚なのかも知れません。おもしろいように空間が埋まっていきます。

それでいて間が細かく空いていくので、おもしろいグルーブが派生されます。

In-out Site

坂本龍一主催のquit on line(FM J-Wave)用に製作した楽曲です。

ノミネート楽曲の一つです。

これも映画音楽的に考え作りました。

戦争映画です。

この頃は映画音楽に憧れが強かった時期です。

Gate-G

坂本龍一主催のquit on line(FM J-Wave)用に製作した楽曲です。

SF映画音楽的に想像して作りました。

SE系の音源をパーカッシブに配置しアジアンテイストを演出しました。

ORIGINAL LOVE Remix

Sound & RecordingのRemix企画用の楽曲。
ORIGINAL LOVEのVocalデータからの作業でした。

いつもと同じようにコードからリズム・ベース、上物の順に製作。

今回はDrum’n’bassに挑戦しました。なかなかの結果でした。

リズムはサンプリング素材から選出し、16分に分割し16小節単位で並べ直しました。

低音が足りなかったのでBDだけ足しています。

コード進行がORIGINAL LOVE自体がJazzyなものを使っているのですが、この曲は出来るだけ壮大な感じに仕上げてみたいと思いました。

サビ前まではミニマムっぽくあまり動かさず、サビからイントロまでは王道的なコードを投入しました。

ピアノは当時KorgのTR-Rackを所有していまして、そのプリセットのピアノがかなり乱暴な音だったことを記憶しています。

しかし弾き方次第でかなり使える音になり、弱起が出しやすい機材でした。

Summer-House Mix

作曲家のEDOGAWA氏楽曲をRemix致しました。
これもPC完結です。
歌入りDATをPCに録音後、コードから製作。リズム・ベース、上物を入力。

LogicのみでMixしました。

innocent World Remix

何かのアニメ系ソングのRemixです。

正直どのアニメで使われていたかわかりませんw。

ですがRemixの質は最高に近い形で、尚かつかなり音色数は少ないRemixです。

音色を少なくして太さを出すというのは結構難しい作業でして、これはTrackDownMixがある程度分かっていないと出来ない作業です。

音を多くしてマスキングすることは簡単ではありませんが穴を埋めていくだけの作業なので比較的出来る作業です。

ですが、音が無い状況を分かりつつが難しいのです。

これは最初の音色選択時点で間違えると成立しない作業工程です。

打楽器のチューニングもしかりです。

HouseMusicは実はこれらがキモの音楽なのです。

たかが4つ打ちと言ってる時点でグルーブが半分分かっていないと言えるでしょう。

それだけ突き詰めればHouseという音楽はおもしろいと言う事です。

Hibino Remix 1

先輩のHibinoGenki氏のデモソングをRemixさせて頂きました。
なかなかの出来だと大変喜んで頂きました。

Logic完結でMixもPCのみです。

Hibino Remix-MIX2


こちらも先輩のHibinoGenki氏のデモソングをRemixさせて頂きました。
Rhythmが秀逸だとコメントをいただきました。

この頃からReverbを薄めにかけ、誤魔化さないMixが出来るようになりました。

この曲もLogic完結MixもPCのみです。

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